西洋哲学 「悲劇の誕生」の感想 なぜニーチェは悲劇について書いたのか 「悲劇の誕生」(「音楽の精神からの悲劇の誕生」)は劇としての悲劇とアポロ、ディオニュソスの関係について書かれ1872年1月に出版された書物です。なぜ哲学者ニーチェは処女作として芸術についての書物を書い... 2018.08.31 西洋哲学
西洋哲学 「哲学とその方法について」-「知性について」の一編 合理主義と照明主義 これは「知性について」/ショーペンハウエル著 細谷貞雄訳の中の一篇、「哲学とその方法について」を読んだ感想です。 ショーペンハウエルが言うには哲学には合理主義と照明主義があります。合理主義は意志に奉仕し、外部に向け... 2018.08.29 西洋哲学
西洋哲学 「哲学の貧困」カール・マルクス著について 「哲学の貧困」が書かれた経緯 この本は、プルードンがマルクスに贈った「経済的諸矛盾の体系、別名貧困の哲学」に対する批判として書かれたものです。なぜ、マルクスはプルードンが書いた「貧困の哲学」を受け入れる事ができなかったのでしょうか。それは... 2018.08.26 西洋哲学
思った事 昔の日本で定型詩はなぜ人気だったのか 定型詩への疑問 人は誰もが嬉しい事や悲しい事があると言葉で自分の気持ちを表現したいものです。それには制約も決まりもなく自由に表現したいものです。それなのに昔の日本では短歌、俳句、川柳といった定型詩が人気だったのはなぜでしょうか。文字数に制... 2018.08.24 思った事
思った事 趣味とは何か Hello world! WordPress へようこそ。これは最初の投稿です。編集もしくは削除してブログを始めてください ! 趣味に対する疑問 趣味という誰が最初に考え出し、いつから日本で使われ出したのか皆が知らない不思議な言葉。よく趣味は何かとか趣味を持... 2018.08.15 思った事