環境
Windows 7 SP1
Python 3.4.4(Pythonの公式サイトからexecutableインストーラーをダウンロードして
インストールしました)(PC環境を汚したくない人はAnaconda経由で最新のバージョンのPythonをインストールした方がいいのかも?)
win7の場合(左下)スタート→(左下)検索でcmdと入力→cmd.exeをクリック
pip install --upgrade pip
と入力してEnterを押して、pipを最新(pip-18.1)にしました(古いpip、pip-7.1.2ではPyAutoGUIのインストール失敗)
pip install PyAutoGUI
デスクトップ上で右クリック→新規作成→テキストドキュメント
→テキストドキュメントを開いて(左上の)ファイル→名前をつけて保存(A)
→ファイル名(N)をつけて、文字コード(E)をUTF-8に変えて保存
2番目に作成したテキストドキュメントに以下を貼って上書き保存(S)
import pyautogui as pgui import time pgui.moveTo(336, 880, duration=0.25) # durationは(早)0 <---> 1.0(遅)、クロムに移動 pgui.click(336, 880) # タスクバーのグーグルクロム開く time.sleep(15) #15秒停止 pgui.moveTo(56, 14, duration=0.25) pgui.click(56, 14) # 一番左のタブをクリック pgui.moveTo(1577, 80, duration=0.25) pgui.click(1577, 80) # ブックマーク表示 pgui.moveTo(1350, 138, duration=0.25) pgui.click(1350, 138) # 番組表開く time.sleep(30) #30秒停止 pgui.moveTo(56, 14, duration=0.25) pgui.click(56, 14) # 一番左のタブをクリック pgui.moveTo(212, 80, duration=0.25) pgui.click(230, 80) # 新しいタブ(グーグルクロム)に戻す
テキストドキュメントをテキストドキュメントの右上の×をクリックするなどして閉じる
→テキストドキュメントのファイルの名前の部分をクリック、数秒後もう一度クリック
→ファイルネームの後ろの.txtを.pyに変える
→拡張子を変更すると、ファイルが使えなくなる可能性があります。変更しますか?→はい(Y)
拡張子が表示されない場合、win7の場合(左下)スタート→(右)コンピューター
→(左上)整理→フォルダーと検索のオプション→(上)表示タブ→
詳細設定の「登録されている拡張子は表示しない」のチェック外す→OK
.pyに変えたファイルをダブルクリック
これで番組表が表示されました。(人によりブックマークは違うので番組表は表示されないと思います)
pgui.moveTo(x, y, duration=0.25)
は位置の確認に使っただけで、全部なくても実行されました。
import pyautogui as pgui
の代わりに
import pyautogui
にして
pgui
を全部
pyautogui
に変えても実行されました。
上方のブックマークの表示はグーグルクロムの右上のグーグルクロムの設定(・・・が縦)
→ブックマーク(B)→ブックマークバーを表示(S)にチェックを入れる
>>>
import pyautogui as pgui
>>>
# 画面サイズを取得
>>>
width, height = pgui.size()
>>>
width
1600
>>>
height
900
現在位置を取得
>>>
# マウスの現在位置を取得
>>>
x, y = pgui.position()
>>>
x
1103
>>>
y
798
などで目的のリンクの位置を調べて上のコードの数字を変えれば使えるかもしれません(?)
リンクの位置の確認は、win7の場合(左下)スタート→すべてのプログラム
→Python 3.4→IDLE (Python 3.4 GUI – 64 bit)で1行ずつコピーして調べました。
>>をクリックしてリンクをクリックだけなのに回りくどいと言われればその通りです