AI社会に起こりうる未来

AI社会と知の閉鎖
AI社会が完成すると価値の逆転が起こりうると思います。今までは人の数が大きな力を持っていて、人権、人命がある程度重視されてきました。しかし、人間がしてきたことの多くをAIが人間よりも低コストでできるようになると、人間の存在価値は低くなります。そうなると今まで人々に無料または安価で提供してくれてた色々なサービスが停止する可能性もあります。インターネットの利用もいつまでさせてもらえるかわかりません。高度なAI社会になるとAIが重要な決定も開始するようになるかもしれません。AIが一般庶民に知識を持たせることが有害だと判断したら、知の閉鎖もありうると思います。そうなると、社会から締め出される人々が多く出るかもしれません。だから、未来は個人の時代が来るかもしれません。個人が活躍する時代というよりも社会から締め出された多くの人々が個人で仕事を作り出し、個人で生活用品を用意しなければいけない時代です。

二極化
また社会はAIを持つ層と持たない層の二極化するかもしれません。そうなれば新しい貴族社会の到来と言えるでしょう。社会は流動性のほとんどない階層社会になるでしょう。この時には、上の階層に移行する事がほぼ不可能になるかもしれません。

軍事
 重要な軍事的決定もAIがする時代が来るかもしれません。そうなるとなんの前触れもなく一国の存亡に関わる出来事が一瞬の内に起こる可能性もあります。だから普段から様々な可能性を考慮してしておく必要があるかもしれません。

プレッパーとミニマリスト
 これからはプレッパーとミニマリストがブームになるかもしれません。プレッパーは様々な危機を想定して普段から準備している人です。ミニマリストは最低限の生活品で生活している人です。プレッパーは地球環境の急激な変動、大地震、戦争、社会の混乱など様々な危機を想定して非常食、飲料水、応急手当て道具などを準備しているそうです。ミニマリストはより良い生活、節約のために不必要な物は持たないようにして最低限の生活品で生活している人です。プレッパーは生活にゆとりがないとなかなか難しいです。金持ち中心に流行するかもしれません。ミニマリストが一般庶民の間で流行するかもしれません。物を多く持つことはそれだけコストがかかります。だから、一般庶民は自然と最低限の生活品で生活するミニマリストになっていくと予想されます。

知の閉鎖の範囲
 知の閉鎖は日常の情報だけでなく歴史、科学技術、言語など多岐にわたる可能性もあります。もしその状態が長い間続くと局地的に原始時代に逆戻りになってしまうかもしれません。そうならないために、文明の利器に頼り過ぎないか、または必死に流行の最先端についていくことが重要になってくるかもしれません。

最後に
 AIが全知全能の神になる時代がいつか来るかもしれません。その時人々はAIにより分類されるかもしれません。インターネット上の発言で分類されるのか、買い物の履歴で分類されるのか、遺伝子の情報で分類されるのか、職業で分類されるのかはわかりませんが、考慮しておいてもいいかもしれません。AIの技術は加速度的に進歩するそうなので、今、目に見える進歩がなくても油断しない方がいいかもしれません。気がついたらAI社会が完成している可能性もあります。それでは来るべき人類のAI社会が輝かしいものであることを願ってこの文章を終わりにしたいと思います。